山女(あけび)
2005年 10月 03日
アケビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は五枚の小葉から成る。四月ごろ、薄紫色の小花が咲く。果実は楕円形で、秋、熟すと縦に裂ける。果肉は甘く食べられる。
葉が三小葉から成るものをミツバアケビという。つるを利用して、椅子(いす)や細工物などを作る。木部は利尿・鎮痛剤とする。[季]秋。
〔「あけびの花」は [季]春〕
『絵手紙いいNet』ギャラリーにて
昨日、るーさんが持って来てくださっていたアケビです。
わたしはエンジ色っぽいのしか見たことがなかったの。
こ~んなキレイな色をしていました。目が丸くなりました!
晴さんがスプーンを出してくださったので、ノム君の食べるを
横から1匙食べさせていただきましたヨ。
甘く優しいお味でした。種をプイッと飛ばして出すんだヨって
むっちゃんが教えてくれました。詳しいようです。
朝顔の種みたい。美味しいけど、ほとんど種ばっかりね!
by edayori
| 2005-10-03 07:09
| ≪ 絵だより ≫