祇園祭の骸骨鉾

a0033474_9373994.jpga0033474_9414389.jpgこれは『函谷鉾(かんこぼこ)』を組んでいるところです。四条烏丸・産業会館の向かいに建てられます。釘を一本も使わずに縄で組んだ檜の骨組みです。四条通烏丸西入の函谷鉾町の鉾で、応仁の乱以前に起源し、また”くじ取らず”の鉾として『長刀鉾(なぎなたぼこ)』に次いで二番目に巡行します。寝かされた状態で建てられクレーン車で鉾を起こします。(友人が画像を送ってくれましたので、謂れを調べてみました。)

≪四条通烏丸西入 の函谷鉾について≫
鉾の名は、中国の戦国時代に斉の孟嘗君(もうしょうくん)が函谷関で、家来に鶏の鳴き声をまねさせて夜中に関門を開かせて夜明けと共に開くはずの函谷関を通過し難をのがれたという故事にちなんでつけられています。鉾頭の三日月と山形は、山中の闇をあらわすといわれ、真木(しんぎ)の上端近くの小人形は孟嘗君で、その下には雌雄の鶏がまつられます。前掛けはローマ史を織り出したゴブラン織り、見送りは弘法大師の書と伝える紺地金泥の詩句讃文の模写を織ったもの、上下水引は山鹿清華の手織錦だそうです。

 ※通りわらべ唄、楽しいですね。
    【東西の通り】
まる たけ えべす に  おし  おいけ  
丸  竹  夷  二  押  御池  
あね さん ろっかく たこ にしき        
姉  三  六角  蛸  錦  
しあや ぶっ たか まつ まん ごじょう  
四綾  仏  高  松  万   五条  
せきだ  ちゃらちゃら   うおのたな  
雪駄   ちゃらちゃら    魚の棚  
ろくじょう  さんてつ  とおりすぎ
六条     三哲   とおりすぎ  
ひっちょう こえれば  はっ く じょう
七条  こえれば  八  九 条  
じゅうじょう とうじで とどめさす
十条  東寺で とどめさす

     【東西の通り】
てら ごこ   ふや  とみやなぎ さかい
寺  御幸  麩屋  富柳   堺
たか あい ひがし くるまや ちょう
高  間   東    車屋  町
からす りょうがえ むろ ころも
烏   両替    室   衣
しんまち かまんざ にし おがわ
新町   釜座   西  小川  
あぶら さめがいで ほりかわのみず
油    醒井で   堀川の水  
よしや いの  くろ おおみやへ
葭屋  猪   黒  大宮へ
まつ  ひぐらしに  ちえこういん
松    日暮に   智恵光院
じょうふく せんぼん さてはにしじん
浄福  千本  さては西陣
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by edayori | 2006-07-10 18:42 | ≪ 画   像 ≫

今日が良い日にな~れ♪ 昨日より 楽しいことが増えますように・・・。


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